タイフェスティバル博士の「タイフェス2015年の見どころ」
タイフェスティバル代々木 2015年 5月16(土)、17日(日)
【1. 2015年の楽しみどころ】
ステージイベント。特に日本の演歌をテンポアップしてノリノリのリズムにしたタイの音楽のジャンル『ルクトゥーン』のアーティストが素晴らしい。今回はルクトゥーンの人気!若手!女性歌手(くどいですね)が数組出演します。
やはり、今年もタイ料理が楽しみです。利益とかを優先しないで、美味しいものを食べてもらおう!というタイ料理店が多いです。(なかにはこのイベントでお金を作らないとお店を手放さなければならないという新宿の店もあるので注意ですが)
とくに2.で紹介する店のメニューは僕が先週から今週に全品を試食済みなので、『並んで間違いなし!食べて間違いなし!』です。混む時間帯は30分少し待つこともあるので、並んで待って食べたらガッカリ!というのを防ぎたいですね。
【2. オススメのタイフード】
3品が一度に食べられる贅沢なメニューだ!
幡ヶ谷の『スパイスマーケット』(ブース番号R-56)
今年で3年連続出場です。人気の3品(ガパオ、マッサマンカレー、ナスのサラダ)をひと皿にした『タイ式ぶっかけ飯』です。これが500円。
タイ料理の定番メニューの食べ比べをどうぞ!
人形町のバンコクピーナッツ食堂(ブース番号R-64)
コックさんはコンケーン県出身のポーさんです。タイの東北部「イサーン地方」
のコンケーン県は焼き鳥が有名です。出品メニューは人気のカオマンガイ(蒸し鶏のせごはん)です。タイフェス2015年はカオマンガイを出品する店が多いので、ぜひ食べ比べをしてみてください。
ココナッツミルクのソースにまみれた鶏肉が最高!
自由が丘、新橋、大井町、市ヶ谷など都内に10店舗以上もある多店舗ながら一店舗一店舗が力を抜かない実力店、クルンサイアムの「カオソーイ」です。真上から撮影しました。カオソーイはチェンマイのカレーラーメンと呼ばれています。 これを食べれば間違いなし!濃厚なココナッツミルクでつくられたソース。もしスープが残ったら最後に御飯を追加して投入して食べたら最高です。(ブース番号R-4)
お酒に合うメニューならこれだ!
神楽坂のタイ料理店アジアンタワン。某有名な会社がやっている本格的タイ料理店。タイ料理店は社員さんも社員食堂的に使っています。しかし!ふつうの社員食堂とはレベルが違います。コックさんはタイ人の凄腕シェフが揃い、
食材も北海道から空輸して独自で運ばせます。タラバ蟹のトムヤムクンが有名な店です。
今回のタイフェスではお酒に合うメニューでガイヤーン(タイ式やきとり)が一押しメニューです。他のメニューに比べて焼く時間がかかるので手間はかかりますが、本当に美味しいので是非食べてほしくてこのメニューを選びました。
(ブース番号R-48)
タイの伝統的なまんじゅうがサラパオだ!
タイ国内の祭り会場には必ずあるのがコレ。サラパオ(まんじゅう)です。蒸してほっかほっかなものを食べてみてください。1個100円で10,000個用意しあります。祭りといえばサラパオです。サラパオを手にパクつきながら会場を散策するのがタイスタイルです。(ブース番号T-10)
博士からのメッセージ
ワイワイタイランドのブース(S-39)では恒例の『タイ式ガラポン抽選』をやります。これは無料でタイ関係の食品やグッズが貰えてしまうというタイフェス会場で一番人気のブースです。2015年は『湖池屋のエキゾチップス』、『日清食品のトムヤムクンフォースープ』を無料でプレゼントします。ワイワイタイランドのブースは渋谷ゲートから入って右側です。
もらうためには5月16日(土)はタイフェスのLINE@
5月17日(日)はワイワイタイランドのLINE@
をフォローするのが必要です。
電車で行けるタイランド、それ~が タイフェスティバルです。
タイフェスティバル博士は、タイフェス来場者が安全に楽しめるように、
出店者が来場者に上手にアピールできるように、2000年からずっと目を光らせています。